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東アジア,環境

水資源を活用したい、あるいはコントロールしたいという人間の活動は、通常湖の水量の減少を招くもので、例えば、カザス・ウズベキスタンのアラル海、アフリカ諸国にまたがるチャド湖などは、水の灌漑利用等のために水量が減少し、また以前に紹介したテスココ湖では、氾濫のコントロール・市街地の拡大のために干拓されてやはり水量が減少してい ...

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ヨーロッパ,未来,環境

環境に配慮した未来の姿が気になるのなら、スウェーデン北部の亜寒帯の小さな町シェレフテオが答えを教えてくれる。シェレフテオは、水力・風力による100%の再生可能エネルギーで運営され、また、年間12万トンの電子廃棄物をリサイクルし、その時に生じる余剰熱を町全体の暖房システムとして利用する。 そして、この町には、そのCO2削 ...

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ヨーロッパ,環境

ベルリン中心部における自家用車使用の禁止を求める市民運動は、世界最大の自家用車のない都市圏を生み出すかもしれない。キャンペーングループ”Berlin Autofrei”は、ベルリンSバーン内を自家用車使用禁止区域とすることを求める5万人以上の署名を提出した。このキャンペーンによると、一般的に自家用車は禁止されるが、仕事 ...

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心理学,環境

西洋社会における動物由来食品の大量消費は、環境における持続可能性や、動物達の苦しみ、私達自身の健康への害など、今現在最も緊急で深刻な道徳的問題ではないでしょうか。そして、植物由来食品への移行を推進するべき強い証拠があるにもかかわらず、未だベジタリアンやビーガンは少数派であり、植物由来食品への移行が強い抵抗にあうのか疑問 ...

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環境

先日、牛のトイレトレーニングによる温室効果ガス削減というニュースもあったように、家畜、特に牛の飼育下で発生する温室効果ガスを如何に削減するかというのは緊急の課題だ。というのも、まず、温室効果ガスの原因の4%が実に牛に起因するというし、家畜全体では10%に及ぶという。そして、家畜の飼育数は今後も世界中で年々増え続けるだろ ...

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北米,環境,生き物

この3頭のシャチは、研究者が"Jポッド"と呼んでいる南部定住型シャチグループのメンバーで、それぞれJ19、J36、J37と呼ばれている。ブリティッシュ・コロンビア大学のジョシュ・マクインズ研究員は、3頭の妊娠が絶滅危機からの復活に役立つのではないか、と述べる。シャチの子供の新生児死亡率は、流産の危険と同様に非常に高い。 ...

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中南米,歴史,環境

テスココ湖は、メキシコの首都・メキシコシティの直下にかつて存在した高原の湖だ。いや、正確には現在も存在している。だがそれは小さく細分化されて存在している。現在のメキシコシティは、かつて存在したアステカの首都・テノチティトランをその母体としている。都市の海抜は2,000mを超えるが、それだけではなく、かつてテノチティトラ ...

気候学者を信頼すると答えた人の割合

国際ランキング,環境

気候学というのはあまり聴き馴染みがないかもしれない。気象学とは似て非なるもので、気象学が、比較的短い期間の"気象"の状態や変動を学問対象としているのに対し、気候学は、比較的長い期間の"気候"の状態や変動を学問対象としている。しかし、これだけを言ってもあまり違いがわからない。  かなり乱暴だが、気象学は、もっぱら自然現象 ...