Thumbnail of post image 046

生活

匂いに対する身体的・心理的反応は様々であり、例えば腐敗臭は防御反応を誘発し、こうばしい香りは唾液を分泌させ、森の香りはストレスを抑制するなど、本能と学習が合わさってなんとも合理的な反応をするようにプログラムされている。何れにしてもそれは空気中に飛び交う分子を嗅覚受容神経がつかまえて、脳に電気信号によってその分子の情報を ...

Thumbnail of post image 159

文化,生活

単に好きだからとか、あるいは人生の重要なタイミングで聴いたからなど、誰にでもある自分にとって大切な思い出の曲。1年いや10年聴いていなくても、そのメロディーと歌詞を口ずさむのが簡単だと思えるほどの曲は、たとえ認知症になっても自分の脳に働きかける作用があるようだ。新しい研究によると、軽度認知症、初期アルツハイマー病の患者 ...

Thumbnail of post image 055

生活

歯は、人間では人生で唯一乳歯から永久歯へと一度だけ生え変わるもので、そのような仕組みになっている理由は、小さな子供の顎に最初から永久歯が生えているとバランスがおかしくなり、歯ひいては身体の健康を害するということにあるようだ。したがって、乳歯は永久歯が生えてくるまでの一時的な繋ぎとして永久歯よりももろく、永久歯さえ生えて ...

Thumbnail of post image 102

生活

過敏性腸症候群は、腸そのものに異常がないにも関わらず、下痢腹痛便秘等の症状が長期間持続する病気で、ストレス的な刺激によって脳と内臓神経から誤った指令が出ているというプロセスは理解されている反面、誰もがストレスからそうなるわけではなく未だに根本的な原因が不明の病気である。

Thumbnail of post image 177

生活

献体をして将来の医学のために貢献したいというのは、人生の終わりを迎えてもなお社会貢献がしたいというこれ以上ないほどの美徳であり、特に新しい病気で亡くなった人の場合には、その医学的必要性が非常に高いと思われる。だが、そのような美徳や必要性を踏みにじる行為が行われたようだ。コロナによって亡くなってしまった98歳の男性につい ...

Thumbnail of post image 039

心理学,生活

目を閉じたり何もない空間を見ながら何かを想像すると、鮮明ではないがぼんやりと対象の姿が浮かんでくる。このような脳内イメージを形成することについて特に得意な人、特に不得意な人がおり、その中には、これが全くできないという人もいる。この脳内イメージを形成できないことをアファンタジアといい、アファンタジアである人をアファントと ...

Thumbnail of post image 101

生活

遺伝子編集を可能にする技術の代表が"CRISPR"というシステムらしいのだが、どうにもそれを理解するのに難解な技術である。そこで、分かりやすいCRISPRの紹介と共に、CRISPRを活用した未来への展望を語る素晴らしい記事があったので紹介したい。

Thumbnail of post image 016

生き物,生活

"トカゲの尻尾切り"という言葉もあるように、トカゲは尻尾を自切すること、そしてそれを再生することができる動物として有名だ。ところが、この再生された尻尾、完全に元通りになるというわけではないらしい。というのは、持って生まれた尻尾には硬骨、つまり通常の骨があるのに対して、再生尾では、それが無くなってすべて軟骨になってしまう ...