韓国人「韓国が消えていく…ブルブル」出生率が0.7人に…
今年上半期の出生児数が過去最低水準に落ち込んだ。第2四半期(4~6月)の合計特殊出生率も0.7人に低下した。死亡者数が出生児数を上回り、韓国人口は3年8カ月ぶりに自然減少している。
統計庁が30日に発表した「6月の人口動向」によると、今年1~6月の全国出生児数は12万343人で1年前(12万8488人)より8145人(-6.3%)減少した。関連統計の作成を開始した1981年以降、上半期基準で過去最低値だ。
最近、米国のジョーン・ウィリアムズカリフォルニア州立大学名誉教授が昨年の韓国の合計特殊出生率の数値(0.78人)を聞いて見せた反応(「韓国は完全に破綻しましたね、すごい!」)が知られる中、出生率はむしろさらに低下したのだ。
合計特殊出生率は2019年第1四半期に1.02人を記録して以来、18四半期連続で1人を下回っている。OECD(経済協力開発機構)38加盟国のうち、合計特殊出生率が1人を下回る国は韓国が唯一だ。
地域別に見ると、ソウルの合計特殊出生率は0.53人で全国17道府県の中で最も低かった。最も高いのは世宗と全羅南道で0.94人で、こちらも1人以下だった。
本能的に産んではいけないと感じるものである。
朴槿恵の時から今まで少子化を解決するために投入された予算が膨大なのに…解決できないね…