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韓国人「韓国にも『世界トップ10』のビーチが存在してたのか…ブルブル」

長さ4kmに及ぶ砂浜、松林、海岸の景観が優れた「明沙十里(鳴沙十里)」をはじめ、国際認証「ブルーフラッグ」に選ばれた全羅南道・莞島の海水浴場3カ所が順次オープンする。

11日、莞島郡によると、12日には「莞島、癒しの波の道を歩こう!」をテーマとした全国素足ウォーキングフェスティバルと共に、新知・明沙十里海水浴場が開場する。開場期間中は「海洋ヒーリングとバカンス」をテーマに、砂像展示、ビーチバレーボール大会、バスキング公演などが連日開催される。

開場初日の12日午後7時30分からは「海洋ヒーリング・チメク(チキン&ビール)フェスティバル」が行われる。ビールバーや居酒屋、フードトラックを中心にEDMパーティー、ラッパー公演なども行われる予定で、昨年のチメクフェスには約4,000人が訪れた。

明沙十里は、アジアで初めて「ブルーフラッグ」を8年連続で認証された清潔で環境に優しい海水浴場であり、さらに世界5,042カ所のブルーフラッグ認証ビーチの中からトップ10に選ばれる「スペシャルメンション」にも選出された。

「ブルーフラッグ」は、国際環境教育基金(FEE)が水質、安全、環境、施設など4分野・137項目にわたり審査を行うエコ認証。韓国内では、莞島の明沙十里、甫吉島(ポギルド)の礼松里(イェソンリ)、青山島(チョンサンド)の新興里(シヌンリ)の3カ所のほか、釜山・多大浦(タデポ)、全南・新安郡の大光など、計5カ所が認証を受けている。FEEはデンマーク・コペンハーゲンに本部を置き、ユネスコなどと協力して「ブルーフラッグ」認証を行っている。

韓国国内には「明沙十里(ミョンサシムリ)」と呼ばれる海水浴場が浦項・松島などにもあるが、莞島の明沙十里は「明沙(明るく綺麗な砂)」ではなく「鳴沙(泣く砂)」の名を持つ。「銀色の砂浜が波に洗われる音が十里先まで響く」とされることから名づけられた。

白砂のビーチの背後には、キャンプや調理が可能な松林が広がっている。周辺には磯釣りに適した岩場が多く、魚種も豊富なため全国の釣り人が訪れる。2005年に莞島と新知島を結ぶ連絡橋が開通して以降、年間100万人以上の観光客が訪れている。

2023年11月に明沙十里の海岸にオープンした「莞島海洋ヒーリングセンター」にも、全国から観光客が押し寄せている。センターでは、古代ギリシャ語で「海」を意味する「タラソプール(海水プール)」をはじめ、瞑想プール、海水ミスト、海藻バブル、マッドセラピー、海藻マッドラッピング、ストーンセラピーなどの施設が利用できる。

莞島では、明沙十里のほかにも甫吉島・礼松里海水浴場が今年で5年連続、青山島・新興里海水浴場が3年連続でブルーフラッグ認証を受けている。これら2カ所の海水浴場は7月25日に開場し、8月17日まで運営される予定だ。

礼松里は天然の小石で構成されたビーチで堆積物が少なく、浄化作用が優れており、清浄性において高く評価されている。新興里は水がきれいで波が穏やかなため、安全な海水浴場として認められている。

莞島郡のシン・ウチョル郡守は「世界中の清浄ビーチの中でも『トップ10』に選ばれたということは、南海岸最高のリゾート地であり、ビーチの清浄性が公認されたことだ」とし、「明沙十里を海洋ヒーリングセンターと連携させ、避暑と癒しを同時に楽しめる最高のウェルネス観光地にしていく」と述べた。

引用元:

・ビーチ10位って聞いて期待してたのに…w

 

・そこまで有名だったっけ?

 

・ほんとにそんなにすごい場所ならもっと話題になってるwww

・行く価値ある?w

 

・10位って聞くと逆に疑ってしまうw

 

・昔行ったけど人少なくてのんびりできたのは良かったw

・正直、期待して行くとガッカリするかもw

 

・本当に清潔ならもっと宣伝されてるはずwww

 

・韓国の海水浴場で世界10位って逆に信用できんかもw

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