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【米国】バイデン支持者は、トランプ支持者を極度に軽蔑する傾向があるとの世論調査

北米

 政治的価値観自体が人それぞれであるだけでなく、政治的価値観が自分や他人の人格を構成する上でどの程度重要な意味をもつ要素であると考えるのかもまた人それぞれである。

 自分と価値観を共有している相手に対してより好意的になるのは、なにも政治的価値観に限ったことではなく、ライフスタイル、仕事や趣味についての価値観でも同じことが言えるだろうが、一方で自分がサッカーを好むからといって、サッカーが嫌いだという人とは一切仲良くできないとまで極端に振れている人も早々いないだろう。その1つで価値観が合わなくても、他の部分ではそうではない可能性が十二分にあることを誰でも知っているのだから。

 だが、政治的価値観については、それが自分とは合わないというだけでその相手と全く仲良くなる意思を持てなくなるという傾向があるのかもしれない。アメリカの大学生を対象とした新しい世論調査がそれを強く示唆している。

あなたは自分と政治的見解が異なる人と恋人になれますか?

「アメリカの大学生の約1/4が、先の大統領選で自分とは異なる大統領候補に投票した人物とは友達になることはないと考えており、民主党支持者では共和党支持者と比べてよりその傾向が強いことが新たな世論調査で分かった。

 この調査は、全米の2年制及び4年制の大学生850人を対象として行われた。

 その結果について具体的に数字を見ていくと、“別の大統領候補に投票した人物とは友達になれない”と答えたのは、民主党支持者では37%、対して共和党支持者では5%だった。
 “別の大統領候補に投票した人物とはデートできない”と答えたのは、民主党支持者では71%、対して共和党支持者では31%だった。
 “別の大統領候補に投票した人物のためには働けない”と答えたのは、民主党支持者では30%、対して共和党支持者では7%だった。

 民主党支持者からは、トランプ元大統領に主導される今の共和党はメインストリームから大きく逸脱しており、特に中絶やLGBTQ、移民などに対する共和党の向き合い方について、それを政策の違いというのを超えて人権侵害であるとして、強く受け入れがたいと表明する人もいた。

 今回の調査では、男性よりも女性のほうが党派性がより強い傾向を持っていることも分かった。
 “別の大統領候補に投票した人物とはデートできる”と答えた男性が67%であったのに対して女性は41%であり、“別の大統領候補に投票した人物のためには働ける”と答えた男性が86%であったのに対して女性は76%だった。」

著者抜粋翻訳・引用元:こちら

以下、この記事についてのレディターの反応

名前: premeddit
政治的見解が異なる相手との関係を持ちたくないと言っている人の多さそれ自体にも懸念があるが
特に支持政党における偏りが強いことについては何か理由があるだろうか?


名前: InsuredClownPosse
>>premeddit
自分はその結果に驚かない。
私(右)のほうから左に対する非難的見解(共産主義者、社会主義者、軟弱、経済的敗者)は、友情をただちに終わらせるまでには至らないが
左のほうから右に対する非難的見解(人種差別主義者、性差別主義者、外国人差別主義者、白人至上主義者、ファシスト)は、左の人々が右と付き合いたくないと思わせるのに十分だろう。


名前: neuronexmachina 3
>>InsuredClownPosse
自分は中道左派だが、元同僚があるときから白人至上主義にはまり
骨相学やIQを持ち出して黒人やアジア人を劣等種族だと主張しはじめたために関係を断ったことがある。
そのことは彼との友情から何も得るものはないと考えるのに十分なことだった。


名前: InsuredClownPosse
>>neuronexmachina
いや今回の調査は、“人種差別主義者と友達になれますか”というような調査じゃないでしょ。
実際に人種差別主義者だったから切ったというのは別の話だろう。


名前: neuronexmachina
>>InsuredClownPosse
私は一例として政治的な理由で関係を切ったことがあるという個人的な経験を話しただけ。


名前: likeitis121
>>neuronexmachina
その事情があったらその人物をレイシストであるとして関係を切ったというのは妥当なことだと思うが、それは一般的な例じゃない。
政府支出の増額に反対すればレイシストだ、不法移民に反対しているならレイシストだ、人種問題について結果平等を全面的に支持しなければレイシストだとか
相手の話も聞かずに直ちにレイシストのレッテルを貼って排除する人が今は多すぎる。


名前: goldenblacklocust
いつもなら民主党支持者にとって“別の大統領候補”は“共和党”の代名詞ということでいいのだろうけど
トランプに関してだけは共和党の代名詞とはいえない。あいつは頭がおかしすぎた。
例えば、ロムニーマケインに投票した人と私はデートできるが、トランプに投票した人とはごめんだ。


名前: zombieking26
>>goldenblacklocust
100%同意。“右や保守“と”トランプ“の間には大きな隔たりがある。


名前: Bobby_Marks2
面白い調査だね、より色々なグループに聞いたサンプルがあったらよかったのだけど。
結果の偏りについて言えば、現在の社会状況によって説明できるんじゃないだろうか。
もしあなたが共和党支持者なら保守的な田舎にでもいない限り、民主党支持者とかかわらずに生きていくことは不可能だ。
対して、民主党支持者は民主党支持者だけと関わって共和党支持者を遠ざけて生活することができる。
調査のときに、若い共和党支持者は自分の支持政党や政治信念を隠す傾向があるということもきく。
社会的に左寄りになった今、正直にそれを話すことで社会的経済的損失を受ける恐れがあるから。


名前: moonfox1000
>>Bobby_Marks2
たぶんそうだと思う。大学生なら左寄りの社会グループの方が遥かに大きくゆえに民主党支持者であるほうが生きていきやすい。
逆に右寄りの社会グループは、高齢の共和党員以外そうではないだろう。


名前: absentlyric
>>moonfox1000
うん、私は保守的かつリバタリアン寄りだからデートのときに大変。
相手が真っ先に聞いてくるので一番多いのが“前の選挙でどっちに投票した?”だ。
そういう質問がある時点でデートのその先の失敗が予見できるから、とにかくデートで政治の話を避けるようにしている。


名前: Rib-I
>>absentlyric
その質問はそこまで不当なものではないと思う。
それにあなたがどう答えるかで、価値観や信念、ひいては相性が良いか悪いか分かるのだから。
真っ先にきくのがてっとり早くて効率的だ。


名前: absentlyric
>>Rib-I
自分はそんなに両サイドをステレオタイプ化してないから。
トランプに投票したからって、白人至上主義者のガンマニアとは思わないし、バイデンに投票したからって、アンチ警察・アンチ白人とは思わないし。
でもあえて質問に返答すれば、過去2回の選挙に私は投票しなかった。候補者の誰も好きになれなかったから。


名前: sndof
この結果になにも驚くことはない。
私が行っているロースクールでもし自分が保守派なんて公言したら、およそすべてのグループから排斥される。


名前: Feedbackplz
>>sndof
自分も高等教育機関に属する保守派の1人として、自分の政治信念が周りにばれることをとても心配している。
だから、それを隠すために反差別教育プログラムのときは誰よりも熱心に聞いているふりをしている。
誇張だと思うかもしれないけど、高等教育機関や大企業で働きたいなら共和党支持者とばれたら解雇とまではいかなくても昇進が遅れることになるし、その他の方法で傷つけられることになる。


名前: 198Throwawayy
今回の調査の対象は“大学生”ということだが今の大学生は圧倒的に民主党支持の傾向がある。
だから大学で共和党支持者同士だけで付き合って学園生活を送るのは不可能だろう。


名前: nugood2do
2015年に大学を卒業した者だけど、そもそも私が大学に進学する一番の目的は、様々な人々や価値観に触れることで
共和党員にも民主党員にもLGBTの人にも留学生とも出会い、意見を交わし、色々なことを学んだし友達になれた。
政治的信念が違うから誰かを敵視するというのは私には理解できないことだ。


名前: AvocadoAlternative
>>nugood2do
この問題の根本は、政治的信念が違う相手を敵視することじゃなく、他人の政治的信念を誤解していることによると思うんだよね。
誰かが白人至上主義者であるとき、私はその人物を敵視して縁を切ることは間違ったことだと思わない。
問題は共和党支持者の多くは白人至上主義者ではないのに、共和党支持者=レイシストの白人至上主義者のように考えている人が多いことだと思う。


名前: _reficio_
>>nugood2do
20年前に大学に行ったときは、あなたと同じような経験をして、そして今あらためて大学に入り直したとき、ここが如何に排他的な環境に今なっているかを知ったよ。
進歩的な見解が支配的で、それと異なる“有害”な見解から学生を守るための構造ができあがっている。


名前: WeightFast574
>>_reficio_
自分も大学行ってたのはもう20年の前だけど結局専攻次第だと思うがね。
機械工学を専攻し主として数学を学んだから、大学で政治的な主張に関わる余地がなかった。


名前: onedaysomehow
>>WeightFast574
うん、自分も大きな州立大で数学とコンピューター科学を専攻したものだけど
自分からそうしようとしない限り、政治的イデオロギーの強いものに触れるようなことはなかった。
だから頻繁に主張される“大学は学生に政治イデオロギーを吹き込んでいる”というのには常々疑問に思っている。
自分で選んでフェミニズム学を受講すれば、フェミニズムについて講義されるなんてそりゃ当たり前だろ、それに憤慨するなんてどうかしている。
だから、そういったことを主張する人々が一体何をどういう理由で専攻したのか毎度気になっている。


名前: MadDogTannen
>>nugood2do
>政治的信念が違うから誰かを敵視するというのは私には理解できないことだ。
自分はこれまで保守派であるというような理由で誰かを軽蔑するようなことは無かったのだけれども
ここ数年に関しては保守派の友人との関係をたくさん切ることになってしまった。
自分にとってトランプは許容できるレベルをはるかに超えていて、そして保守派の友人達は彼の言う嘘や偏見に魅了されてしまった。
今でも普通の保守派の友人とは政治経済について有意義な議論をするけれど、MAGAカルトだけは無理付き合えない。


名前: sjshady0169
この手の調査や政治トピックで毎度無党派層やリバタリアンが完全に除外されてるよなぁ


著者抜粋翻訳・引用元:Reddit

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