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【生活】自家用水陸両用機を7日間で7回墜落(とその未遂)させるも無傷の男性

生活

 航空事故、特に墜落のような重大事故は、一般的に致命的な事態を生じさせるものであるから、仮に経験したとしても最初で最後の1回になるはずのものである。

シーウィンド3000

 だが、ある男性は、7回の墜落(とその未遂)を経験するもまだもう1度経験するための命の残り火があるようだ。シーウィンド3000という名のカナダ製の自家用水陸両用機を購入し、操縦免許を持つアメリカ人男性は7日間で7回の事故を生き延びた。というか怪我さえしていないようだ。

なお米国連邦航空局FAAによる調査中とのこと

「1度でも航空機事故に遭遇し生き延びた人は幸運な人と言えるだろうが、1週間で7回それが起きて生き延びた人がいたとしても、誰もその人物と一緒に空の旅をしたいとは思わないだろう。
 航空機操縦免許を持つデニス・コリアーさんは、シーウィンド3000と呼ばれる水陸両用機を中古で購入した。この機は何年もの間使われてはおらず、これまでの総飛行時間も計20時間にすぎなかった。

ニューメキシコ上空でシーウィンド3000内で撮影するデニス・コリアーさん
画像引用元:こちら

 以下、4つの州にまたがり彼がこの機で起こした7日間7回の事故をそれぞれ要約する。

1度目の墜落
 最初の墜落はカリフォルニア州で起きた。テスト飛行中に機首が上がっていく異常が生じたため着陸を試みるも、降着装置が上がったままの着陸となってしまい、同機は滑走路に強く叩きつけられたが幸いコリアー氏に怪我はなかった。

2、3度目の墜落
 次の墜落はニューメキシコ州で起きた。航行中に飛行機が失速し、滑走路の標識や灯火を壊しながら滑走路横の草むらに墜落した。3度目の墜落も同所で起きているようだが詳しい事情は分からない。幸いコリアー氏に怪我はなかった。

4度目の墜落(未遂)
 4度目の墜落(未遂)はネブラスカ州で起きた。ニューメキシコを離れて数時間後、左翼のタブが操作不能となり機首が上がりだした。失速もある中なんとかコリアー氏は機体をコントロールして4度目の試みで同地の空港の滑走路横の草むらに着陸した。幸いコリアー氏に怪我はなかった。

5度目の墜落
 同日中に修理を終えて再度のテスト飛行を行ったコリアー氏であったが再び墜落した。幸いコリアー氏に怪我はなかった。

6度目の墜落(未遂)
 翌日、6度目の墜落(未遂)はミシガン州で起こった。コリアー氏によると、飛行中に油圧計は0を示し、燃料計の数値もおかしなことになっていたという。降着装置が下がっているか確認できないまま着陸を試みたが機首が滑走路に接触、機体は滑走路を数百ヤードスリップしてようやく停止した。幸いコリアー氏に怪我はなかった。

7度目の墜落
 最後の事故はその同日に起きた。飛行計画では、ミシガン湖を超えて陸地の空港に着陸する予定であったが、ミシガン湖上空で油圧計がまた0を示し、フラップが操作不能となったため同湖に緊急着水することとなった。着水には成功したものの、これまでの失敗から降着装置を常時に降ろしていたことが仇となり同機はミシガン湖に沈んでいった。なお数時間ののちコリアー氏は救助隊に保護された。

ミシガン湖に沈みゆくシーウィンド3000と救助を待つコリアーさん
画像引用元:こちら

 病院での検査のあと、翌日にはコリアー氏は退院し、『生きていて良かった』と語った。」

著者抜粋翻訳・引用元:こちらこちら

以下、この記事についてのレディターの反応

名前: TheWoodsman42
彼にはある種の才能がある。良い才能とは言わないが、才能には違いない。


名前: surfer_ryan
>>TheWoodsman42 1
うん、1度でも墜落から生き延びるというためには何か途方も無い才能が必要だろうな。
その上で彼は7度も生き延びたのだから…統計上最も危険な旅を生き延びた男。


名前: Jackrabbitnw67
>>surfer_ryan
飛行機は統計上とても安全な移動手段だよ。


名前: lllara012
>>Jackrabbitnw67
普通の飛行ならね。でも墜落は安全な移動手段じゃないよ。


名前: Own-Ambassador-3537
飛行中ずっとダックテイルズのテーマが流れていたんだろうな。
きっと管制塔では彼のことをランチパッドと呼んでいたに違いない。


名前: grimsb
>>Own-Ambassador-3537
テイルスピンのテーマも時折流れていただろうね。 


名前: KittensofDestruction 6
この世界一幸運な男は、今すぐ宝くじを買うべきだ。
それに彼は世界一クレイジーな男でもある。だって何度墜落してもすぐに飛び立つんだぜ。
もしそれが沈んでいなければ間違いなく8度目の墜落を経験することになったろうな。
ひょっとしたら飛行機は自殺したのかもしれない。


名前: Qorr_Sozin
>>KittensofDestruction
ロイ・サリヴァンという男は7回も雷に打たれ、時には雲から逃げても雲が彼を追ってきて雷を打ってきたとか。
そんな彼の死因は自殺。きっと雷に殺されるぐらいなら自分で死んでやろうと思ったのだろう。


名前: RMMacFru
>>KittensofDestruction
あるいは市街地に墜落しないように湖が飛行機を殺したのかもしれない。


名前: Captain_-H
どうやら全部機械的な故障によるようだから、パイロットではなく飛行機側の問題だったのでは。


名前: pnkflyd99
>>Captain_-H
あぁ彼はあるいは優れたパイロットだったのかもしれないが、ただリスク意識のない人だったのだろう。


名前: PoliteIndecency
>>pnkflyd99
それを悪いパイロットという。


名前: Ishkabibblebab
>>Captain_-H
より詳細な記事の方を読むと、最初の墜落では降着装置を下げず、2度目は20年ぶりの夜間着陸
3度目は故障に気づいてもすぐに着陸せずに飛行を続けたり、彼はあきらかに飛行機を操縦するべきではない人物だったようだよ。
みんなが、もう他の飛行機に乗って家に帰りなとアドバイスしても彼ら頑なに拒否し、飛行機を自己流の“修理” をしてまたすぐ墜落。
もうコメディだよこれ。


名前: Ryuk3112
誰にでも悪いことばかり続く時期があるものさ。


著者抜粋翻訳・引用元:Reddit