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【未来】1997年に予想された”21世紀に起こりうる10の悪いシナリオ”

インフォグラフィック,未来

 空飛ぶ車メタバース宇宙旅行不老不死と、かつて予想(願望?)されていた未来に近づきつつある現代だが、ポジティブな未来予想ばかりが行われたり当たるわけはなく、ネガティブな未来予想が行われ当たることもある。

 今回、テックカルチャー系メディアのWiredが1997年に発表していた21世紀のネガティブな未来予想(正確には予想というより可能性を提示しただけなのだが)について、その予想と、21世紀も1/5が過ぎた今、レディター達がそれをどう受け止めたかを紹介したい。

そうは言ってもまだ21世紀は始まったばかりさ

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著者翻訳・画像引用元:Reddit

 程度の問題はあるにしても、どれも近からず遠からずといった具合の予想に見えるが、これらは決してこれを書いた人物に予知能力のようなものがあったというのではなく、当時すでに問題意識が強く存在していたことが、今顕在化しているということだろう。

 それは1997年時点で、『21世紀の日本は少子高齢化問題と財政問題が生じる』と言っているようなものだろうか、十分にそのような未来を予想できていたか、あるいはもう既にその問題は生じていたと言えるかもしれないが、知りながら目を瞑って悪い意味で前に進み続けるのが人間の性だろうか…

以下、この画像についてのレディターの反応

名前: tawtaw6
これは予想というよりも1997年時点でいくらか真実であり、いくらか誤りだっただけの話かと。


名前: Chicano_Ducky
>>tawtaw6
ロシアに関しては、単に1997年時点の状態を説明しただけだね。
当時マフィアが台頭していることや、国民がソビエト体制を懐かしんでいることとかメディアがよく報じていたわ。


名前: BearStorms
確認してみよう。
1.いいえ。たしかに緊張関係はあるが、熱い戦争に近接するほどの冷戦とまでは言えない。
2.いいえ。技術の進歩によって生産性は間違いなく向上した。問題があるのは再分配についてた。
3.はい。
4.いいえ。ブレグジットは統合に影を落としたが、東欧の統合はうまくいっている。
5.まだいいえ。ただすぐそうなるかもしれない
6.はい。9/11といえば十分だろう。
7.いいえ。 (あるいはまだいいえ?少なくとも西欧社会での汚染は減った。)
8.いいえ。今この瞬間に石油の高騰はあるがむしろ長期的には安かったし、代替エネルギーも機能している。
9.はい。そこまで劇的ではなかったが。
10.いいえ。今の時点ではそこまで大きな問題になってはいないのでは?今度そうなる可能性はあるが。
したがって3/10ってところかな。

追記:みんなの意見を読んで考えを修正した結果、0/10と結論づけた。
3.たしかに1997年の時点でロシアはひどい泥棒政治だったが、そうはいっても90年代後半以降彼らの生活水準は劇的に改善したといえる。そしてヨーロッパにとってロシアは驚異ではあるが、夜も眠れないというほどではない。
6.むしろ世界的には犯罪は減少した。9.11を除けば過去25年の間のテロにさほど変化はないし、ISISもアルカイダも弱体化している。
9.コロナはもちろんひどかったが、2億人には届かない。それにリモートワークの普及のようなポジティブな副産物もあったし、いいえと言ってよいと思う。


名前: YNot1989
1.概ね当たっている。
2.ある意味では当たっている。労働生産性は2015年頃まで上昇し続けたがその後横ばいになった。ただ生産量自体は上昇し続けてパンデミックで後退したぐらい。
3.これはそのとおり。ロシアは驚異ではあるが、もはや強力ではない。
4.これもそのとおりで、当時にしては珍しい意見だね。
5.まだそれほどではない。
6.90年代以降犯罪率は減少しており、テロの国際テロから国内テロに移行しこれはもうそれをどう受け止めるかの問題って感じ。
7.発展途上国ではそうで、先進国ではそうではない。いわば70%正しい。
8.2014年頃まではその通りで、以降はそうではない。シェールブームは再エネ技術利点を減少させ、実際アメリカは先進国中最も安価なエネルギー価格になっている。
9.不吉な予言だ。
10.いくつかの国(イギリス、ポーランド、中国、ロシア)などではそのようだ。しかし他の国では一般的に2000年以降も大きく進歩している。右翼ポピュリズムの台頭は、ある意味では進歩があるからこそだろう。


名前: tigerslices
>>YNot1989
>9.不吉な予言だ。
そうかな?ようするに、何十年も前から疫病が蔓延する可能性を理解している人は理解していて実際に対策が講じられていた。
おかげで2億も死なずに500万人ぐらいですんだ。


名前: ost99
>>tigerslices
確認されているだけで500万人というだけで、実際の数字とはまた異なるものだ。
コロナパンデミック中の過剰死亡者は推定2000万人を超えているし、2億ではないにしろ500万人でもすんでいないと思うぞ。


名前: Dr_Toehold
1 全く当たってない。
2 むしろ逆で、ネット、スマホ、機械化など、これまでの人類史にないレベルで生産性が上がった時代だ。
3 これはそうだね。当時も今も変わらない。
4 全然違う。たしかにブレクジットはあったが、この間に十数カ国がEU入りした。完璧ではないけど前に進んでいるのはたしかだ。
5 もうその時すでにあった話だ。
6 メディアの報道のあり方が911以降変わって、テロが頻繁に取り上げられるようになったが、暴力犯罪が別に増えたわけじゃない。むしろ、都市はより安全になっている。
7 5と同じかな。
8 違う。再生可能エネルギーはますます普及している。中東の緊張というのは、ブラジルとドイツが今後ワールドカップに優勝することがある、と言っているようなもんで、そんなの予想とさえいえない。
9 コントロールできていないわけではない。
10 これはそうかもしれない。


名前: michaelb1 2
2.について、大規模な経済活性化は起きたし、生産性も劇的に向上した。
だがその恩恵が労働者に届けられず、格差の拡大と億万長者を生み出した。
生産性に基準を置いて最低賃金を設定すれば今は本来時給24ドルになっているはずなんがな。


名前: Forkbeard_II
>>michaelb1
この記事の書かれた1997年にS&P500に1万ドル投資しとけば、今8.5万ドルになってるからなぁ。
今の生産性の向上ってのはお金のある人にお金が集まる仕組みさ。


名前: AftyOfTheUK
この予想の多くは実現しなかったし、判断に迷うもの(がんの増加、米中冷戦など)については、もう既に書かれた時には存在していた。


名前: Rchee18
>>AftyOfTheUK
特に8は完全に外れたな。代替エネルギーは世界中で普及し、一部の国では10年前と比べて原油に依存しなくなりつつある。


名前: Clueless_Nomad
1.米中の戦争は差し迫ったものになっているわけではないし、軍拡競争に陥っているわけではない。対立はしているが経済的な競争にすぎない。
2.これはまぁ常にそうだ。新しい技術というのは常に失敗する可能性も秘めている。
3.正しい。
4.ブレクジットだけで統合の失敗を語るのは如何なものか。EUは安定期に入ったのだと思う。
5.飢餓による死者は減少しており、気候変動活動家はそれを誇張しているが現実ではない。今のところはね。
6.アメリカを含め多くの国では犯罪は減少しているし、テロもいくつかのホットスポットを除いて過去10年間減少している。
7.がんの増加は長生きな人が増えたからで、そこを調整すればむしろがんは減っている。
8.中東由来の石油は減少し供給も問題ない。気候変動を解決するほどではないにしても代替エネルギーも順調に拡大している。
9.正しい。
10.これは視点の問題。


名前: notagoodboye
うーん5-8は議論の余地があるかな。
気候変動は大変な問題だけど、今の価格高騰は食糧生産そのものではなくサプライチェーンの問題だし。
犯罪は大幅に少なくなったし、テロもだいぶ落ち着いた。
汚染の問題はあるが、たしかがん死亡率自体は低下して、むしろマイクロプラスチックとか別のほうが問題だろう。
代替エネルギーは劇的に普及していってるし、石油価格は今は高くなっているが、昔はるかに高い時期があった。


名前: Nethlem
>>notagoodboye
4も議論の余地があると思う。


名前: notagoodboye
>>Nethlem
そうだね。EUは現に存在し、ブレクジットはイギリスが離脱したことで問題に直面したことからかえってEUの結束を強くしたかもしれない。


著者抜粋翻訳・引用元:Reddit