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【生活】意図は友好的なものでも、不愉快を撒き散らす”キャットコール”についての研究報告

生活

 ”キャットコール”とは、路上などにおいて男性から見知らぬ女性に対して行われもので、『かわいいね』と声をかけたり、ヒューっと口笛を吹いたり、あるいはナンパ等も含めた性的な意味合いを持ったひやかし行為一般のことである。

 このキャットコール、その意味を知ればそれだけで悪名高いものであることはお分かり頂けるだろうが、そうであるにも関わらず、どうもキャットコールをする本人達にはその自覚がないようだ、という研究があったので紹介したい。

悪意がなければ良いというものでもない

「最新の研究によると、キャットコールをする男性は、それが女性にどのように受け取られているかについて誤解をしているようだ。

 キャットコールとは、男性が行う女性の外見に焦点を合わせて行う性的言葉やジェスチャーなどで、それを受けた女性に自らが性的対象とされていると認識させて、過呼吸、吐き気、困惑、恐怖、羞恥心などの悪影響を引き起こさせる恐れのあるストリートハラスメントの1つである。

 研究チームのカリ・A・ウォルトン氏と、コーリー・L・ペダーゼン氏は、今回の研究について、キャットコールを行う動機と、キャットコールを行う男性と行わない男性の違いについて明らかにするものだという。

『1人の若い女性として頻繁にそれに遭遇する私は、被害者が経験しなければいけない身体的、感情的、社会的な負の影響をよく理解しています。どのようにすればそれを防止できるのか、これを知るためにはキャットコールを行う男性の動機を知ることが必要だと考えました』と、ウォルトン氏は語る。

 研究は、16~75歳の異性愛者の男性258人を対象としたオンライン調査によって行われ、様々なタイプのキャットコールにつき過去1年の間にそれを行ったことがあるか、行った場合にその頻度、動機、女性からの反応等についての回答を求めた。

 調査の結果、回答者の約1/3がキャットコールを行ったことがあるとし、その動機については、“女性に好意があることを示すため”が85%、”女性に性的関心を持っていることを示すため”が83%、”それが普通のナンパの方法だから”が73%などと、ほとんどの人が害意はないとした。
 一方、“反フェミニズム的な理由で女性に嫌がらせをするため”は7%、”女性に自らが女性であると認識させるため”は6%などと、女性蔑視に根ざした動機を回答した者はほとんどいなかった。

 また、キャットコールによって女性から得られる反応として期待するものについては、女性が“笑顔を返してくれる”が85%、“ナンパを受け入れてくれる”が81%、“会話を交わす”が78%、”褒めてもらえたと感じてくれる”が73%などと、ポジティブな反応を期待する者がほとんどであった。
 一方で、女性が“ショックを受ける”が12%、“怯える”が9%、“怒る”と”恐怖する”がそれぞれ5%などと、ネガティブな反応を期待する者は少なかった。

ほとんどのキャットコールを行う人々は、それを受けた女性への悪影響について関心を持っておらず、自らの行為を悪意の無い戯れとして正当化しているようです』と、ウォルトン氏は語る。

 しかし、研究チームは、キャットコールを行う男性はそれを行わない男性と比べて、敵意のある性差別思考で、伝統的な男らしさが強く、セクハラに対して無頓着な傾向があったとする。また、行う男性は、あるグループが別のあるグループよりも優位であるべきいう階層的世界観を受け入れる社会的支配志向性のポイントが高かったという。

 ただし、ウォルトン氏は、今回の研究におけるキャットコールの定義には曖昧さがあるため、真摯に相手を褒める行為もキャットコールとしてカウントされている可能性があり、それが動機や反応について過度にポジティブにしている可能性もあるとする。
『より頻繁に、より露骨にキャットコールを行う男性については、今回の調査結果とは異なる結果を示す可能性があるため、更に研究を進める必要があります』とウォルトン氏は語った。」

著者抜粋翻訳・引用元:こちら

以下、この記事についてのレディターの反応

名前: bsylent
これは故意の無知。
女性の嫌がることを本当に知らないのではなく、分かっていながら積極的に無視しているだけだ。


名前: mechalomania
>>bsylent
そう思う。
ただ一方では、メディアでも現実世界でもキャットコールに対してポジティブな反応を返す女性がいるという事実に混乱してしまう。
自分はキャットコールをしたこともしたいとも思わないが、ある時私が女性にモテないのは
それをしていないだと女性から指摘されたことがあって困惑するしかなかった。


名前: bsylent
>>mechalomania
個々人レベルでいえば積極性がないせいでチャンスを逃してしまうということも事実だと思うよ。
でも、ある程度積極性を強めるように努力しても、普通は許される限度と許されないことの違いがわかるものさ。


名前: sailsaucy
かつては受け入れられていた時代もあったんだよ。
でも他のすべてがそうであるように時代とともに物事は移ろいゆく。
昔のラブコメの手法なんて今現実にやったら大顰蹙ものだ。時代に合わせて自分を変えていく必要がある。


名前: toomanymils
個人的には、それは力の誇示の問題だと思う。女性云々は関係なくただ自分の力を誇示したいだけの男がそれをやる。
だから、走行中の車からキャットコールをしたりする。そこに出会いを求める目的なんてなにもない。
正直、こういうことをする男は心底臆病者なんだと思う。


名前: LandscapeClear1630
>>toomanymils
力の誇示については疑問だな。
記事を読む限り相手の気持ちをわからないままポジティブな応答が欲しくてやっている、という以上ではないだろう。


名前: Meat_Popsicles
>>LandscapeClear1630
この調査はキャットコールに至るメカニズムについて何か説明できるようなものではないだろう。
あるいは、力の誇示や相手に屈辱を与えることをナンパと同一視しているとも考えられる。
そういうものなのか、それとも真摯に出会いを求めるものなのか、より分析する必要がある。


名前: LandscapeClear1630
>>Meat_Popsicles
まぁどういう意見を持とうが勝手だけど、この記事そのものはあなたの主張をなにも根拠づけていないし
そういう主張を根拠づける別の研究も何も自分は見たことがない。


名前: AutomaticJuggernaut8
キャットコールする男がゴミの中のゴミだよ。
一体どこに自分を付け回し、口笛を吹いたり動物のマネをする男に好意を持つ女がいると思っているのだろうか?


名前: suicidebyfire_
キャットコール大嫌い。ただ普通に1日を過ごしたいだけなのに、それ1つで台無しされる。
なぜお前の快楽/エゴ/見栄のために私が恐怖を感じ不愉快にならなければいけないんだ?いらねーよゴミが


名前: ElectricalLocation39
数年前にバーの外でたむろしている男たちから、『一杯飲まない?おごらせてよ』って話しかけられたから『お酒のまないので結構です』と答えてそこから離れようとしたら
後ろから『じゃあここで一人でやっちゃおうかな!』と叫んでいる声が聞こえて、だから『楽しんでね!』って叫び返した。
あのときは体全身からとてつもない怒りが湧いてきて、おかげで怒鳴り返す勇気になったよ。


名前: Flymsi
>>ElectricalLocation39
正直彼のなにがあなたをそこまで怒らせたのかよくわからない。
何に怒ったの?彼の発言そのもの?口調?無礼さ?


名前: ElectricalLocation39
>>Flymsi
口調だね。その男は挑発的な口調だった。
それでも私は丁寧に返答したわけで、だから最後の男の言葉は全く不必要なものだった。
それに“とてもつない”はいいすぎだったかも、でも体全身で怒りを感じたのは初めてだったよ。


名前: AlphaTech1971
妹がキャットコールにあったそうで、妹がその男に消えろって言ったら男が逆ギレした。
それで、どんどん顔を近づけてくるから銃を取り出したら逃げていったってさ。


名前: ChromeDragon
なんでキャットコールっていうの?


名前: mekkavelli
>>ChromeDragon
猫と仲良くしようとするときに猫撫で声になったり変な動きをしたりするだろ?それが由来


著者抜粋翻訳・引用元:Reddit