デモは「新潟県民いちご」というタイトルで、県内の農民たちによって組織されました。200人を超える参加者は長岡市内の公園に集まり、トラクターを先頭にして出発しました。買い物客で賑わう商業施設周辺約1.3kmを「未来の子供たちに国産品を残そう」などのスローガンを叫びながら行進しました。
集会で挨拶した上越市の農民、千明信吾さん(56歳)は「備蓄米の放出に加え、輸入米を入れて農村を破壊しようとしている」と政府の政策を批判しました。集会では「備蓄米放出は本来の目的を完全に無視した政策であり、秋の米価が下がり続ければ大変なことになる」という決議文が採択されました。
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・そもそも農家が出荷する価格ってそんなに大きく変わらないんじゃないの?
・どこの国にもお金もらって動く団体はあるもんだね
・自分たちの生活がかかってるから戦うのはしょうがないか
・今の時代に「国産を守ろう」って叫んでるのはちょっと時代遅れに感じる
・農協批判のデモかと思ったら、農協の言いなりみたいで笑ったw
・日本農協を批判するデモをすればいいのに、なんでやらないんだろう
・国民の支持がないデモは結局失敗するよね
・輸入米が入ってきて、味の違いがなくて安いってイメージがついたらもう戻れないよね
・輸入米を一回入れるとずっと入る可能性があるから反対する気持ちはわかる
・結局、政府と農協と政治家がつるんでるって話が一番しっくりくる
・米価が上がって農家が得したのかと思ったら、実はそんなに儲かってないんだね