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韓国人「アメリカが直面している最大の危機はこれだ…ブルブル」

今アメリカが直面している最大の脅威は中国でもロシアでもない。
ポリコレやフェミニズム、トランプの存在でもない。

一番大きな脅威は「アメリカ国内で白人の割合が減っていること」だ。

白人比率が下がり、有色人種が増えると、アメリカが超大国としての地位を失う可能性は高い。
黒人やヒスパニックは覇権国家を引っ張る文化的土台を持っていないし、アジア系は人数も少なく存在感も弱い。

さらに地政学的に見ると、ヨーロッパ・オーストラリア・カナダなど「ファイブアイズ」との特別な関係も崩れる。
アメリカと西側が結びついているのは資本主義や民主主義だからではなく、同じ「白人文化圏」だからだ。
日本がどれだけ親米でも、ファイブアイズのような核心的同盟に絶対に入れない理由もそこにある。日本は白人国家ではないからだ。

つまりアメリカが有色人種多数の国になった瞬間、西側との絆も弱まり、韓米同盟なども今のような意味を持たなくなる。
結局、今の世界秩序を築いたのは「アメリカ人」ではなく「白人」であり、もし白人が減ってしまえばアメリカもどうなるか分からない。

もしアメリカが中国に覇権を奪われるとすれば、それはアメリカが有色人種多数の国になってしまったときだ。
トランプが移民追放に執着するのもその危機を理解しているからだ。

引用元:

・韓国人や日本人がアメリカを主導する人種になったら逆にいいことじゃない?

・アメリカが有色人種中心になったら、日米韓で「Three Eyes」を作ればいいと思う

・ヨーロッパ経由で白人専用ビザとか市民権を優遇する制度作ればいいんじゃない?

・ニューヨークは白人31%、ヒスパニック29%、黒人20%、アジア系15%らしい


・こうして見るとアメリカ大都市はもう有色人種が半分以上になってきてるね

・「白人減少が最大の危機」って考えは、すごくアメリカ保守的な視点だな

・でも人種構成の変化が同盟や国際関係に影響あるのは事実だと思う

・結局「白人文化圏かどうか」が大きい壁なんだよな


・アメリカが崩れるシナリオって、中国が強くなるより自滅の方がリアルだな

・移民政策がアメリカの将来を左右するのは間違いないな

・人種の問題がそのまま国際政治に直結してるのが現実的だと思う

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