韓国人「大谷翔平と経済学における優位性」
大谷は本当にすごいです。
とにかく大谷が見せる野球は本当に歴史です。
バスケットボールで象徴的な人物といえば、マイケル・ジョーダン。
サッカーはペレ
野球はベーブルースだったら…
もう少し時間が経てば、ベイブ・ルースからオタニに変わるかもしれないと思いました…。
とにかく、私は大谷が見せるその珍しさと不思議さにとても共感しています。
ところで……………..
メジャーリーグの球団の立場から見ると
大谷の加入がチーム戦績面で優位になるのか …..気になります。
(ここで大谷の観客動員力やその他の興行収入は別として….。)
経済学で貿易のメリットを語るとき
例えば、二つの生産物に絶対的な優位性があっても
相対的な生産優位性さえあれば、両国がお互いに得をするという
比較優位論を学びます(リカルド比較優位論)
つまり、大谷1人の獲得が投手と打者の両面でb-warなど絶対的な優位性はあるものの
チームの試合成績の効率を論じるとき、それぞれの投手と打者の採用が重要です。
比較優位論に適しているのではないでしょうか。
(大谷1人採用 vs 投手1人、打者1人採用:比較優位論に適したのは後者)
メジャーリーグのチームは25人(今は26人?)のロースターでその人数が制限されていますから…。
上記の考えは私が通りすがりに考えてみたものです。
経済学の観点からもう少し数学的な分析が必要なようですが…。
私はそこまで能力がないですね…。
もちろん、経済学的にも大谷の採用がより良いという言葉が証明されるかもしれませんしね…。
(チームの試合成績の面だけで見た場合…、その他の観客動員、その他の興行収入は別として)
経済学と数学に精通している方はいらっしゃいませんか…?
ペレからメッシに変わったように、野球も変わるだろうね、遅かれ早かれ。
成績そのものに絶対的な優位性はないと思う