【海外の反応】日本の出生数は過去最低、2023年の人口減少幅は過去最大…ブルブル
それは関係ない。日本の出生率は他の先進国と比べてそれほど低くない。イタリアやスペインはもっと低い。先進国はすべて、70年代以降すでに出生率が代替水準を下回っている。東アジア諸国の人口が減少しているのは、ヨーロッパやアメリカに比べて移民が少ないからに他ならない。
この現象に対する答えが移民だと人々が考えているのは奇妙なことだ。移民は一時的な応急処置であり、アメリカやヨーロッパの経験からわかるように、それ自体が大きな争いを伴うものだ。必要なのは、なぜ異性間の関係が衰退しているのかを解決することだ。それがすべての根本的な原因であり、それを覆すことが唯一の真の解決策なのだ。
自分たちの文化における生活を根本的に緩和するか、人口減少を受け入れるか、移民を受け入れるか。彼らが何を選択するのか、おれは正直興味がある。
1955年には日本人は8000万人しかいなかった。1億3千万人から多少減っても、世界の終わりということにはならないのでは?人口は自然に調整されるものだ。
新たな問題は、多くの先進国では高齢者が引退できるような社会プログラムが用意されており、これらのプログラムは通常、人口増加ピラミッドを持つことで成り立っているということだ。人口ピラミッドが逆さまになれば、そのシステムは崩壊する恐れがある。
日本では、多くの文化がそうであるように、歴史的に親の老後の世話をするのは子供たちである。もし子供が少なければ、高齢者介護の負担は社会全体にのしかかることになる。
労働力なしに日本のような経済を維持するのは非常に難しい。労働人口の減少と介護職の増加のダブルパンチで、経済は縮小する
2100年には日本の人口は4,000万人になり、そのうち80%以上が高齢者になると予測されている。
それは持続可能ではないし、社会にとっても良いことではない。
日本に移住する準備はできている